134の育児

19年8月現在9ヶ月の男児をもつ134の日記です。妊娠期、出産、育児を記します。

生後0ヶ月〜1ヶ月のお出かけ

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前回は子供が産まれてから3か月で生活リズムがどう変わったかを記事にしました。
今回は出産〜1か月の外出事情について書いていきます。

 

 

まず前提として、私はくそ地方のくそ田舎に住んでおり、どこに行くにも車移動です。
車で移動した後は、抱っこ紐やデパートの備品であるカートがあるため、、ベビーカーは不要と考えていました。

ですが、結論から言ってベビーカーは買いました。
そいでもって買ってよかったと思っています。

 

 

生後0ヶ月〜1ヶ月

初めてのおでかけはもちろん産院から家に帰るまでの道中です。
産前にチャイルドシートの使い方については何度も予習を行っていました。
しかし本番ともなると事情は違ってまして、赤ちゃんの細い手足を折ってしまう恐怖にビクビクしながら悪戦苦闘でした。
赤ちゃん自身は、まだイイもワルイも言いません。

手足や腰に少し負担がかかり、かなり具合が悪かったかと思います。すまぬ…。

 

生後半年までは胎内から持ってきた抗体がある!
風邪にかからない!みたいなことをどこかで見聞きしました。
しかしはじめての子どもということもあり、外のばい菌が怖くてすぐに連れて出歩く気にはなれませんでした。

病気が怖いというのもひとつの理由ですが、お出かけすると我々両親が身重になるというのも理由のひとつです。


外出時は完全ミルク体制を採用しています。
道中車内で空腹泣きが発生してもいいように

  1. お湯の入った水筒
  2. 白湯の入った水筒
  3. 小分けした粉ミルク

は常にリュックに忍ばせています。
これだけでもかなりの大荷物…。
ミルクの時間はスマホアプリで記録しており、だいたい3時間間隔で空腹を訴えてくるので、出来るだけ道中に空腹泣きが発生しないように、家や出先を発つ直前にミルクを済ませています。
ただチャイルドシートに乗っているときはなぜか泣くことはないのがうちの子の特徴です😂笑
楽しがっているのか怖がっているのか…。

 

割と新しいお店のベビールームではウォーターサーバーからミルクを作るためのお湯が出たり、哺乳瓶を洗う流しがあったりするので助かります。

子どもに加え、前述の通り大荷物のため、私たち親もあんまり長い時間の買い物はできません。
出産前ですと、宛てもなくゾンビのようにショッピングモールで半日費やすなんてことはザラにありましたが、子どもが産まれた今ではターゲットとなるお店に速やかに向かい、なるべく早急に用事を済ませるよう心がけています。

 

 

こんなお出かけが多くはないにせよ何度か経験し、我々夫婦は心身ともに疲れ切っていました…🥶

そういう経緯があり「ベビーカーを買ってみよう」という結論に至るのにはそんなに時間が要りませんでした。

 

 

 

 

次回は「ベビーカーを買う、使う」をテーマに記事を書きます。